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2017/10/21 キャリタス就活「キャリタス就活フォーラム」(大阪)に行ってきた

みなさん、こんにちは。

私です。

 

週末は台風による激しい豪雨・暴風でどえらいことになっていましたね。

鉄道などの公共交通機関はストップし、川は氾濫しました。

 

台風の影響で私の通う大学も本日は終日休校になりました。

まあ、もともと大学に行く用事がない私には関係なかったんですけどね(笑)

 

私は台風が接近していたにもかかわらず、2017年の10月21日に大阪で開催された「キャリタス就活フォーラム」に行ってきました。

 

今回は「キャリタス就活フォーラム」(大阪)の感想を書いていきます。

 

ちなみに、先週大阪で開催されたインターンシップ関連のイベントに関する記事も書いていますので、気になった方はこちらもご覧ください。

socialculturehobby.hatenablog.com

socialculturehobby.hatenablog.com

 

今回のイベントについて

さて、改めて今回行ったイベントは、学生就活支援サイト「キャリタス就活」が開催するイベント「キャリタス就活フォーラム」の大阪会場です。

 

本イベントについてざっくりとまとめると、就職活動開始まで半年を切った学部3年生および修士1年生を主な対象とするインターンシップ紹介イベントということになります。

 

会場には約40社の企業ブースが出展されていました。

 

「40社もブースを出展しているのか!多いなぁ。」と思われた方もいるかもしれません。

しかし、キャリタス就活と同じような学生就活支援サイト「マイナビ」が開催するインターンシップ紹介イベント「マイナビインターンシップEXPO」には約100社の企業ブースが出展されていたので、学生就活支援サイトとしてのキャリタス就活は二番手、三番手の位置に甘んじていると推測できます。

 

マイナビに出展企業数で劣っているものの、キャリタス就活も頑張っています。

「キャリタス就活フォーラム」(大阪)には、「マイナビインターンシップEXPO」(大阪)に出店していない企業のブースもありました。たとえば、京セラロームといった京都有数の企業の出店は「キャリタス就活フォーラム」にしかありませんでした。

 

今回、私は大阪で開催されたものに参加しました。大阪会場は梅田スカイビルタワーウエストでした。こちらの会場は、2017年10月14日に開催された学生就活支援サイト「あさがくナビ」が開催したイベント「インターンシップ博」の会場と同じです。

どうも、今回行った会場は就活セミナーでよく利用される会場のようです。

 

会場に入場するときに入場確認がありました。

今回のイベントでは入場確認をキャリタス就活のアプリを利用して行ないました。また、各企業のブースに出席した際もアプリを利用して出席確認を行なうことになっていました。

 

もちろん、アプリがなくても入場確認や企業ブースでの出席確認は行なえますが、なにかと手間がかかるような感じでした。会場スタッフも事前にアプリをダウンロードしていない学生にアプリのダウンロードを勧めていたので、運営側としてはアプリを利用してほしいのでしょうね。

 

すこし穿った見方をすると、運営側がアプリを利用して入場確認や出席確認をさせようとするのは、自社がリリースしているアプリのダウンロード数を増やしたいからではないでしょうか。

 

学生就活支援サイトは、総じて学生を煽り不安にさせるようなメッセージを発信していると私は思っています。それが故に、学部3年生の学生がこぞってインターンシップ紹介イベントに参加するのです。私自身もその一人です。

 

今回参加した「キャリタス就活フォーラム」にも大勢の学生が参加していました。参加している学生の8割以上がアプリを利用して入場・企業ブースへの出席をしているでしょう。その都度、書類を記入するのは面倒ですからね。

 

キャリタス就活のアプリは一時的ではありますが、多くの学生のスマートフォンにダウンロードされます。つまり、即時的にエンゲージメントを集めることに成功していると考えられます。

 

「キャリタス就活フォーラム」が終わったあとも利用を続けてもらうことが理想でしょうが、別に各個人のスマートフォンからアプリが削除されても構わないでしょう。私自身、帰宅途中にアプリを削除しました。一度ダウンロードしてもらえれば、ダウンロード数を稼ぐことができます。

 

スマホゲームでよくある「1000万ダウンロード記念!」みたいなものは、アクティブユーザー(恒常的に利用している人)の数が1000万人いるわけではなく、これまでにダウンロードされた回数が1000万回に達したことを示しています。

 

要するに、継続的に利用してもらえるかどうかは二の次で、とにかくダウンロード数を稼ぎたいがために、各種手続きをアプリで済ませられるようにしているのではないかと勘ぐってしまうのです。

 

 

かなり話が逸れましたが、これ以降は実際に行ってみた感想を書いていきます。

 

実際に行ってみて...

改めて、2017年10月21日にキャリタス就活が主催する「キャリタス就活フォーラム」に行ってきました。今回、私は3社の企業の話を聞いてきました。以下で3社の企業について順番に書いていこうと思います。

 

(1)ジャステック(ソフトウェア/上場)

最初に行ったのは、ジャステックというソフトウェア開発を行なっている企業のブースでした。すでに企業の方が話はじめている状況に途中から参加する形でした。

 

私は別段ソフトウェア開発に携わりたいと考えているわけではないのですが、呼びとめられたので話を聞いていきました。

 

こちらの企業は、幅広い産業分野に対してソフトウェア開発を行なっているそうで、自動車産業や小売業界などで利用されるソフトウェアを開発しているそうです。

私も詳しくないので合っているかはわかりませんが、「B to C」なんですかね。

 

ソフトウェア開発に関わる技術者を一般に「システムエンジニア」(以下、SE)といいますが、この職業は学生のうちにSEとしての経験を積む機会が多い理系の学生に向いているように思います。

 

ただ、企業の方は「理系の学生よりは時間がかかるが、文系でもSEとして働くことはできる」と言っていました。ここで、「文系でもだいじょーぶっすよ(笑)」みたいな言い方ではなく、正直に「時間はかかるけれど」といっているところはポイント高いですね。

 

(2)コスモス薬品(専門店(ドラッグストア)、調剤薬局

次に行ったのは、コスモス薬品です。

コスモス薬局は九州で事業を開始した企業なので、関東の方にはあまり浸透していないかもしれませんね。私は関西在住ですが、近くに店舗があり、よく利用するため知っていました。

 

私がブースに訪れたときはほとんど学生がいなかったため、企業の方と個別で話すことができました。

 

企業の方に資料をいただいて話をしていくうちに、別の学生がやってきたので、その学生と2人で話を聞くことになりました。

 

こちらの企業ブースでは小売業界について説明してもらい、そのあとでドラッグストア業界の説明と「登録販売者」の説明、そしてコスモス薬局の企業説明をしてもらいました。

 

登録販売者とは、薬局の店頭で医薬品を販売する際に取得する資格で、販売できる医薬品は店頭に並んでいるもののうち約95%にもわたるそうです。

薬品に関する資格で有名なものといえば「薬剤師」ですが、登録販売者は薬剤師の型落ち版のようなもので、薬剤師よりも簡単に取得することができる薬科系の資格です。

 

ただ、簡単といっても登録販売者の取得にはある程度の勉強が必要らしいです。

コスモス薬局では、登録販売者の取得に向けた勉強会を開いているらしく、社内の合格率もけっこう高いようです。

 

就職の際に考えることの一つに、「総合職にするか、一般職にするか」という選択があると思います。ざっくりと説明すると、総合職は転勤の可能性はあるけれど、給料が(一般職に比べて)高く、一般職は転勤させられることはないけれど、給料が(総合職に比べて)安いです。

 

この企業では、3つの社員群、つまり3タイプの働き方が用意されています。

3タイプの働き方はそれぞれ、①総合職にあたる社員、②総合職と一般職の中間にあたる社員、③一般職にあたる社員、です。

 

①は出店している地域すべてが勤務地の対象となります。つまり、上から命じられればどこにでも転勤しなければなりません。

②は自身が居住している地域を拠点として、その拠点に対応する特定地域内の店舗が勤務地の対象になります。つまり、転勤の必要はないですが、勤務する店舗が変わることはあるということです。

③は自宅から通勤することができる店舗が勤務地の対象になります。勤務店舗が変わることがあるのかはわかりませんが、少なくとも居住地域を変更することはありません。

 

これら3タイプの働き方を用意しているそうです。企業の方曰く「様々な働き方を提供することが大切になっている」とのことです。

要するに、社員の働き方に段階を用意することで、すこしでも多くの人のライフスタイルに適合するようにしているのです。

とりあえず「お前の人生のすべてを会社に捧げろ」というスタンスをとっていないということが感じられました。

 

ただ、給料については特に話題にあがりませんでした。もちろん、調べてしまえばわかるのですが、すこしくらい情報を提示してくれてもよかったのではないかと思います。

 

(3)リログループ(コンサルタント/上場)

最後に行ったのは、リログループというコンサル企業です。

 

この企業は様々な事業を展開しており、「スキマ産業」感があるなと思いました。

 

話をはじめてすぐに企業の担当者が「うちの企業は、SMBC日興証券2016の注目銘柄に入ったんです!」と自慢げに語っていました。

 

うん、すごいね。

それでそれで?

 

話を聞いていると、この企業はアウトソーシング(外部委託)を専門にする企業であることがわかりました。正確には、この企業はアウトソーシングを受ける側としてさまざまな事業を展開しています。

言うなれば、「アウトソーシング先のエキスパート」です。

 

行なっている事業の例として、福利厚生代行サービスと海外赴任支援サービスが紹介されました。

 

福利厚生代行サービスは、大企業のような福利厚生を中小企業でも享受できるようにしたい、ということではじまった事業です。

 

具体的にどのような事業かというと、自社で福利厚生を充実させることができない企業の福利厚生を代行する事業です。

つまり、福利厚生のアウトソーシングを受ける事業というわけです。

 

海外赴任支援サービスに関しては、海外赴任の際にかかる面倒な手続きのすべてを引き受ける事業です。

つまり、海外赴任の際に生じる手続きのアウトソーシングを受ける事業です。

 

このように画期的な事業を展開している企業ですが、こちらの企業の方が一つ恐ろしいことを言っていました。

 

「うちの会社は全社員が経営に参加する意識をもって仕事をすることを目標に掲げています。そのために、うちの社員にはリログループの『株』を無償でもってもらうことにしています。『持ち株社員』になることで、リログループが成長すれば自身に頑張りが直接返ってくるようになります。」

 

...マジか。

 

これはつまり、

 

「お前は『持ち株社員』なんだから、会社が良くなるように株主として貢献してくれるよね?」

「うちの『株式』を保有しているんだから、辞めたりしないよね?

 

ということではないですかね...。

 

これって、「株式」という名の鎖で社員を縛りつけているんじゃないですか。

 

確かに、企業が成長すれば、株式の資産価値が向上します。

また、配当や株主優待という形で成長の恩恵を受けることもできるでしょう。

 

しかし、「株式」の存在がリログループという企業を辞めたい、縁を切りたいと思ったときには足枷となるのではないかと思います。

 

「株式」の無償提供が「企業ー社員」という関係に明確な上下関係(主従関係といってもよいかもしれない)を築きあげることになっていないでしょうか。

 

まさに「超えられない壁」が社員と会社のあいだに生まれてしまいます。

 

この点に関しては「いかがなものか」と思います。

 

さいごに

10月は今回行った「キャリタス就活フォーラム」と「インターンシップ博」、「マイナビインターンシップEXPO」の3つのインターンシップ紹介イベントに行きました。

 

どのイベントもどっこいどっこいで、そこまで大きな変わりはありませんでしたね。

本当は、それぞれの違いで1記事書くつもりだったのですが、無理そうです。

 

違いというと、イベントの規模くらいしかないですね。

 

反対に同じところをあげるなら、すべてのイベントで「私服参加OK」を標榜していたのにもかかわらず、どのイベントでも半数以上の参加者はスーツを着用していたところです。

 

「私服参加OK」という文言を信じて3つのイベントすべてに私服で参加した私はバカなのでしょうか?

 

いや、そんなはずはないでしょう。

イベント運営が「私服参加OK」と謳っているのですから。もしスーツで参加する必要があるのであれば、そのことを説明していない運営側や出展企業に問題があるでしょう。説明責任を果たしていないことが問題視されることでしょう。

 

ただ、今回の場合は運営側が説明責任を果たしていないわけではなさそうです。

すくなくとも、私服参加をした私は、一度も咎められていません。

 

それならば、スーツで参加していた学生は、なぜスーツを着用して参加することに決めたのでしょうか?

 

どこかで「スーツを着用したほうがよい」という情報を得たのでしょうか?

そうだとしたら、先輩に聞いたのでしょうか?それともインターネット?

あるいは、「スーツを着ておけば無難」と考えたのでしょうか?

もしかすると、「私服参加OK」というのを知らなかったのかもしれません。

 

なんにせよ、真相はまだ闇のなかです。

 

ただ、なんとなく、こうした学生の行動に現代日本の就職活動の歪さを感じます。

 

上手く説明できませんが、「私服参加OK」という文言の裏をかいてスーツで参加する、「私服参加OK」のところでスーツを着用していく心づかい。

このように、明示されていない事柄を想像する必要があるあたりに気持ち悪さを感じます。

 

あれですね。

就職活動にも「忖度」が求められているんですね!

 

相手を推しはかること。

まあ、このように説明してしまえば簡単そうですが、実際には限界があります。

 

そもそも、忖度なんて言ってしまえば「博打」です。

 

相手を推しはかり、その結果がうまくいくかはわからない。

 

丁か半か、オモテかウラか、吉か凶か。

相手がなにを求めているのか、どのような解答が正解なのかは開けてみるまでわかりません。

 

そう考えると「博打」だけではなく「シュレディンガーのネコ」といえるかもしれませんね。

 

開けてみるまでわからないということは、開けるまでは幾通りの解答があるということです。開けてみるまでは、そのすべての解答に正解の可能性が残されています。

 

丁半博打、コイントス、おみくじ。これらすべての結果もそうです。盤上に立ち、ゲームに参加するまでは数多の可能性があります。

 

しかし、賽を振られてしまえば、結果は一つに収束します。

 

就職活動ももしかすると一つのゲームなのかもしれませんね。

学生を「プレイヤー」、企業を「ディーラー」としたゲームと考えると、すこし面白いですね。

 

となると、学生就活支援サイトはなんなのでしょう?

強いて言うなら、競馬場や競艇場などの公営競技の会場にいる「予想屋」でしょうかね。それとも、就職活動というゲームを仕切る「ゲームメイカー」かもしれません。

 

私はこのゲームに勝てるのでしょうか。負けてしまうかもしれません。

それとも、進学の道を選択することで盤上に立たず、ゲームに参加しないかもしれません。

 

いや、もしかすると、すでにゲームははじまっているのかもしれないです。

 

今回、各学生就活支援サイトのイベントに参加したことで、すこし見えたものがありました。それがあっただけでも、今回の一局はよかったのかもしれません。

 

今回はここまでにしましょう。

それでは(^^)/