今度、大学のパンフレットに載ることになった
みなさん、こんにちは。
タングステンです。
最近はライター募集に応募して、サンプル記事を書いています。
サンプル記事の出来を見て、採用するかどうかを判断しているのでしょうね。うまく書けているか不安ですが、とりあえず、書いています。
そして、今回から冒頭の名乗り方を変えます。
というのも、そろそろライターとしてお仕事がもらえそうなので、「ペンネームを作っておいたほうがいいのかな?」と思って、「タングステン」と名乗ることにした次第です。
この「タングステン」というペンネームの理由については、別の記事で書きたいと思っています。
これからも私、タングステンをよろしくお願いいたします。
さて、今回は完全に個人的な話題です。
このたび私、通っている大学のパンフレットに載ることになりました(笑)
今回はパンフレットに載ることになった経緯や個人的な想いを綴っていきます。
パンフレットに載るきっかけ
そもそも、何故パンフレットに載ることになったのか。これを書かないことには、今回の記事は書けません。いったい何故なのか?ここから書いていきましょう。
まず、私が載ることになったパンフレットは、私が通う大学の社会学部が作っている学部のパンフレットです。恐らく、大学の資料請求をしたときに資料の中に入っているパンフレットの一つだと思います。あとは、オープンキャンパスのときにもらえるかもしれませんね。
パンフレットに載ることが決定したのは今年(2017年)の6月くらいだったと思います。私が受講している授業を担当している教授からパンフレットへの掲載を依頼されて、私がその依頼を承諾しました。
その授業は、私の通う大学の社会学部が特に力を入れて取り組んでいる授業らしく、「力を入れていること」や「社会学部のメインコンテンツ(?)」としてアピールするためにパンフレットで取り上げているのだと思います。
そういえば、私が大学に入学する前に目を通した社会学部のパンフレットにもそんな漢字のページがあったような気がします。私が見たページにも当時の現役学部生が載っていたと記憶しています。
何故、教授が私に依頼したのかはわかりません。
なんでしょうかね?授業に臨む態度が良く見えたのですかね?
たしかに、私がその授業をほかの授業よりも重要なものだと考えているので、多少は気合を入れて取り組んでいますが、その程度のことが理由で私に依頼したのですかね?
もっと、顔の整った人とか、快活そうな人にすれば良かったのに......
どうして、私のような「年齢=恋人いない歴」の見るからに冴えないブ男に依頼したのか、依頼されて4か月以上たった今でもわかりません。
まあ、「私は教授から見て信用に足る人間だった」ということにしておきましょう。
物事はポジティブに(自分に都合良く)とらえておいたほうが良いこともあるでしょう。
なんか契約した
パンフレットに載ることが決まってからは、特に何事もなく月日が過ぎてゆきました。
私自身、パンフレットに載ることを依頼されたことを最近まで忘れていました。
依頼を思いだすきっかけは、一本の留守番電話でした。
留守番電話の相手は、大学の社会学部教務課からでした。
「なんじゃろな~?」と軽い気持ちで留守番電話を再生すると、「パンフレットの件でお話があるので、次回大学に来る際に教務課に来てほしい」という内容が聞こえてきました。
パンフレット......?
あぁ!あの授業のやつか!
留守番電話によってパンフレットに掲載されることを思いだした私は、週に1回の通学日に教務課へと向かいました。
教務課に行ってみると、いろいろと書いてある書類を渡されました。担当の方が「こちらの書類を読んだうえで問題なければ、必要事項を記入してください」とのことです。
書類には、パンフレット掲載に際して生じる著作権や個人情報の取り扱いに関するあれやこれやが記載されていました。
「まあ、写真が掲載されるんだからこういうのあるよね」と思い、書類の内容を一通り読みました。
書類の内容には、これといっておかしな点もなかったので、同委の意を示し、必要事項(氏名、住所、電話番号etc.)を記入しました。
「書くこと書いたからもういいかな」と思っていると、「それでは、撮影の日程なのですが...」と担当の方が話しはじめました。
私はテキトーにパパッと撮影しておしまい、だと思っていたので「えっ!?撮影日とか決めるの?」とすこし驚いてしまいました。
書類の下に小さな文字で書いてあったのですが、どうも撮影は業者の方に頼んで行なうそうです。それなので、被写体となるわたしのスケジュールを聞いたうえで、業者に依頼をしなければならないようです。
業者、つまりプロによる撮影です。
急に緊張してきました。
いまさら引き下がることもできないため、「仕方ない」と思い覚悟を決めました。
取材も受けるらしい
あと、写真撮影とは別に取材も受けることになっているそうです。
取材される内容は、実際に授業を受けてどのように感じているかだそうです。私が受けている授業は現地実習を行なったり、実習の成果をプレゼンしたりする授業です。
授業といっても、講義というより実習にあたりますね。授業期間も前期だけといった半期で終わるものではなく、通年で行なわれる授業です。
まあ、はっきり言って、軽い気持ちで受講すると後々後悔することになるような授業ですね。
じゃあ、何故そのような授業を受けたのか?
こういったことを取材では答えるのではないかと予想されます。
おわりに
私はこれまで、だれかに取材をして、写真を撮影したことはありました。そのため、自分が取材をされて、撮影をされる側になるとは夢にも思いませんでした。
こういった経験ははじめてなので、良い経験になるのではないかと思います。
パンフレットは年内には完成させるのではないかと思っています。そうしないと、来年度の入学者に送付する資料に間に合わないでしょうから。
私が掲載される予定のパンフレットがどこの大学のものかは言えませんが、この記事を読んでいる方のなかには、もしかするとそのパンフレットを読んでいる方がいるかもしれませんね。
そう考えると、すこし照れくさいですね(笑)
今回はここまでにしましょう。
それでは(^^)/