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大学3回生後期が週一登校になったので、関西で長期インターンシップを探してみた

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どうもこんにちは。

 

大学3回生後期にして、暇人になった私です。

 

今回は、暇人となった私が一念発起して長期のインターンシップを探してみたことを記事にします。

関西で長期インターンシップに取り組みたいと考えている方にとっては、参考になるかもしれません。いや、やっぱりならないかもです(笑)

 

長期インターンシップを探してみて、気づいたことや感じたことを交えながら書いていきます。

 

長期インターンシップってなに?

この記事にたどりついて、読んでいただいているみなさまのなかには「長期インターンシップってなに?」という疑問をもっている方もおられるかもしれません。

また、私自身も「長期インターンシップってなに?」と聞かれて、一言で答えられる自信がありません。

 

それなので、とりあえずは長期インターンシップについて簡単に説明しておきます。長期インターンシップは1ヶ月以上行なうインターンシップのことを指します。もちろん、1ヶ月以上と一概に言うことはむずかしいですが、おおまかな認識としては「1ヶ月以上のインターンシップ=長期インターンシップ」と考えていただければ問題ないでしょう。

マイナビリクナビ等の就活サイトが斡旋してくれるインターンシップの多くは短期インターンシップにあたるものです。短期インターンシップは1ヶ月未満で行なうインターンシップを指すと考えてください。

 

要するに、長期インターンシップは大手企業の1dayインターンシップとは異なります。インターンシップの内容も業界・企業説明会のようなインターンシップなのかよくわからないものではありません。

 

長期インターンシップのなかには、給料が出るものもあります。お金をいただきながら、就活準備をすることも可能です。

給料は時給制のところもあれば、出来高制(報酬)のところもあります。

 

それでは、長期インターンシップではどういうことをするのでしょうか。読んでくださっている方のなかにも気になった方がいるのではないですか。

以下で、長期インターンシップの内容について紹介します。

 

長期インターンシップでできること

長期インターンシップの内容は、企業ごとにさまざまです。そのため、私が長期インターンシップの内容について「こういうものである!」と言い切ることはできません。

それこそ、長期インターンシップには、営業、編集、プログラマー、ライター、デザイナーなどさまざまな業種のものがあります。

ただ、長期インターンシップには一つ共通していることがあります。それは、その内容が実務的・実践的なものであるということです。

 

私も現在とある企業で長期インターンシップをさせていただいています。私はライターインターンとしてその企業で学ばせていただいています。

私がライターとしてさせていただいている業務は、企画・執筆です。今後は取材をさせていただく機会もいただけそうです。

 

このライターインターンはまだはじめたばかりで、これから本格的に取り組ませていただくことになりそうですが、実務的・実践的であることはわかります。

 

出社しないインターンシップもある?

ここまでで、長期インターンシップについてある程度のイメージはついたのではないでしょうか。おそらく「会社で社員の人と一緒に実践的な業務をしながら、いろいろなことを学ぶことができるんだろうな...」と思われていることでしょう。私もそう思っています。というか、そう思いたいです。

 

しかし、世の中には出社を必要としない長期インターンシップが存在します。出社を必要としない、つまり在宅の長期インターンシップです。ライター、デザイナー、プログラマーなどの長期インターンシップの募集に、在宅のものがあります。

 

私が現在ライターインターンをしていることは先にも述べましたが、実は私自身が在宅で長期インターンシップをやっている張本人です。

企業の担当の方とは、採用前の面接でしか顔をあわせていません。企画書の提出などの業務上のやりとりはすべてメールで行なっています。

 

在宅であることのメリットは、出勤時間がかからないこととフレキシブルに働くことができることです。時間を自由に使ってインターンシップに取り組むことができることの利点は大きいです。学業、趣味、アルバイトなど、他のこととの両立もやりやすいです。

 

しかし、良いことばかりではありません。デメリットもあります。まず、社員の方と直接かかわる機会が少ないことです。もちろん、メールを使って社員の方とやりとりをとることはできますが、直接会って話をする機会はほとんどありません。

加えて、出社しないため、オフィスの空気や雰囲気をつかむこともできません。私が長期インターンシップを志望した理由の一つに「インターンシップを通じて少しでも社会のことを知りたい」というものがあります。在宅ワークで「社会」を知ることができるのかというと、正直、むずかしいのではないかと思います。

また、社員の方のメールの返信が遅いと、仕事をしたいと意気込んでいても返信を待っているあいだは仕事を進められません。これでは「出勤時間がかからず、フレキシブルに働くことができる」というメリットを活かすことができません。結局、仕事を待つ時間ばかりが長くなってしまい、無為に時間を過ごすことになってしまいます。

 

ただ、自由度が高いのは確かなので、私は在宅のライターインターンを続けるつもりではいます。

 

あらためて関西で長期インターンシップを探してみた

とはいっても、在宅のライターインターンだけでは、時間が余ってしまい、依然暇人のままでした。週に一回だけ大学に行き、大学に行くついでに軽くアルバイトをする。大学の授業で課される課題に取り組み、在宅のライターインターンをする。

 

たったこれだけです(-_-;)

 

こうした暇人の状況に陥った私は、2つの大きな問題を抱えることになりました。

 

1つ目の問題は、生活にメリハリがつかないことです。これまでは、朝から大学に行って授業を受けて、夜に帰宅するという生活を送っていました。

その生活がいまは一変しました。朝起きても家、昼になっても家、夜になっても家。何の代わり映えもありません。生活のメリハリは消え去り、作業効率が低下しました。「これではマズイ」と頭ではわかっていても、「家=休む場所」という認識を自分のなかから拭うことができないため、ついついだらけてしまいます。

 

2つ目の問題は、収入の大幅な減少です。私は長期のインターンシップをはじめるにあたって、これまで続けていたカフェチェーンでのアルバイトを辞めました。アルバイトを辞めようと決めたときは在宅ワークになるとは夢にも思っていませんでした。

アルバイトを辞めたことに後悔はないのですが、これまでの収入の大部分をカフェバイトの給料が占めていたため、現在の収入はほんのちょっとしかありません。

先にも述べましたが、長期インターンシップには給料の出るものがあります。私がさせていただいているライターインターンも有給のインターンシップなので、給料が発生します。

しかし、私がさせていただいているライターインターンは1記事書くごとに報酬が出る出来高制なので、記事を完成させなければ給料が発生しません。ただ、インターンシップ先の社員の方の返信が遅いため、記事ができあがるまでに思いのほか時間がかかってしまいます。これでは稼げません。

 

このような状況に陥った私は、もう一つ長期インターンシップをはじめようと思い、長期インターンシップの募集を探しました。

長期インターンシップを探す際に、私が掲げた条件が以下の通りです。

 

  • ライターインターン
  • 有給(時給制)
  • 関西(できれば京都)にオフィスがある
  • 在宅ではなく出勤

 

 上記の条件で長期インターンシップを探してみました。

 

結果からいうと、見つかりませんでした。

 

そもそも、関西は関東に比べて長期インターンシップが圧倒的に少ないという現状があります。そのため、インターネットで検索をかけても、出てくる数が少ないです。

また、長期インターンシップに応募すれば、採用されるという保証はありません。実際に、私も長期インターンシップに応募して不採用になった経験があります。

 

「キャリアバイト」「Indeed」「インターンバイト」「JEEKインターン」「ゼロワンインターン」など、長期インターンシップの募集情報を掲載しているサイトを片っ端から見ていったり、Webメディアが独自に行なっているライター募集を探したりしました。それでも、良い条件の長期インターンシップは見つかりませんでした。

 

だからといって、長期インターンシップを探すのをやめるつもりはありません。

 

もし、長期インターンシップを探している関西の学生、あるいはこれから長期インターンシップを探そうと思っている関西の学生がいるのであれば、お互いに頑張りましょう!

 

最後に、長期インターンシップの情報を掲載しているサイトのリンクを貼っておきます。よければご活用ください。

 

www.in-fra.jp

jeek.jp

01intern.com

careerbaito.com

jp.indeed.com

 

それでは(^^)/