淀屋橋駅カフェバトル ドトールvsベローチェ 勝手に比較してみた
みなさん、こんにちは。
私です。
今回は大阪の淀屋橋駅内にある2つのカフェを勝手に比較します。
完全に個人的な意見ですので、あまり参考にならないかもしれません。
それでも構わないという方は最後まで読んでみてください。
なんで比較するの?
まあ、疑問に思いますよね。
疑問に答えましょう。
というのも、このあいだ用事で大阪に行くことがあり、その道中で少し時間をつぶす必要があったため、淀屋橋駅でカフェに入ることにしたんです。
淀屋橋駅に到着してカフェを探してみると、ドトールとベローチェがありました。「うーん、どちらに行こうかな...」と悩みドトールに入りました。
ドトールに入店してドリンクを注文して席に座りました。そして作業をしたり、読書をしたりしていました。
しかし、思いのほかつぶす必要のある時間が長かったため、注文したドリンクがなくなってしまいました。ドリンクがなくなったうえに、集中力も切れてきてしまいました。
そこで私は「まだ時間あるから、気分転換がてらベローチェも行くか!」と思いたちベローチェにも行きました。
と、以上のような感じで淀屋橋駅にある2つのカフェに行ったわけです。
そして、「どうせ2つ行ったのなら、比較してみようかな?」と安直に考えた結果がこの記事です。
ここまで読んでくださっているみなさま、ぜひ最後までお付き合いください。
比較の前に ―それぞれの特徴をまとめる―
改めて確認しておきますが、今回比較するのは淀屋橋駅内にある2つのカフェです。
2つのカフェについて、まずは基本的な情報を書きます。そして、各カフェは一長一短だと思うのでそれぞれの特徴をまとめていくことにします。
ちなみに、それぞれのカフェに入店したのは2017年10月15日の朝(9:00~11:00)です。
この日は日曜日だったので、サラリーマンなどのこれから仕事に向かう人は両店ともに少なかったです。また、この日は雨だったので、天気が良い日に比べると店内の人は少なかったかもしれません。
これらのことを念頭に置いて、この先をお読みください。
(1)ドトール
席数は119席ありますが、すべての席が禁煙席です。恐らく、駅構内が全面禁煙なために、ドトール店内も禁煙席しか設けることができないのだと思います。
住所や電話番号、営業時間は以下のリンクからご覧ください。こちらのリンク先には地図も載っています。
とりあえず、私が店舗に行って感じたことやわかったことを、簡単に箇条書きで以下に示します。
- 約1時間滞在
- 今回は豆乳ラテ(HOT)のMサイズ ¥360-を購入
- もっとも安いドリンク(ブレンドコーヒー Sサイズ or アイスコーヒー Sサイズ)の値段は¥220-
- 店内は思いのほか広かった
- 椅子(ソファ)はすこし硬かった
- 自身が元ドトール店員なので、なにかと勝手がわかる
- 地下から出ずに入店できるアクセスの良さがある
- 地下にあるため、外の景色をみることはできない
まあ、ドトールはこんな感じですね。
私が元ドトール店員なので、注文の仕方やメニューの内容などはわかります。というか、覚えています。その分、入店しやすいのはあると思います。
(2)ベローチェ
淀屋橋駅のベローチェは淀屋橋駅の1番出口を出てすぐのところにあります。
席数は188席あり、禁煙席と喫煙席の両方があります。完全に分煙されているそうです。
また、この店舗は2階建てです。店舗が川沿いにあるため、2階からは結構よい景色を望むことができます。
住所や電話番号、営業時間は以下のリンクからご覧ください。こちらのリンク先には地図も載っています。
それでは、淀屋橋駅のベローチェの特徴をまとめていきましょう。
先ほどと同じように、私が店舗に行って感じたことやわかったことを、簡単に箇条書きで以下に示します。
- 約30分滞在
- 今回はアイスコーヒーのMサイズ ¥210-を注文
- もっとも安いドリンク(ブレンドコーヒー Mサイズ)の値段は¥200-
- 店舗が2階建てなためか、1フロアが狭く見えた
- 椅子(ソファ)はそれなりに座りやすかったように思う
- 外の景色を見ながらコーヒーを飲むことができる
- 地上にある店舗なので、地下にある改札からはすこし遠い
はい、ベローチェはこんな感じです。
今回私ははじめてベローチェに行きましたが、結構いい感じですね。
また今度行きます。
比較と結果
それでは比較していきましょう!
やはり一長一短ですね。
ドトールはアクセス抜群なのと、全面禁煙でタバコが苦手な人にやさしいところが良いですね。
しかし、ベローチェに比べるとすこし価格が高く設定されています。タバコが吸えないため喫煙者にはキツイと思います。
あと、景色を見ながらコーヒーを飲むことはできません。
対して、ベローチェはアクセスはドトールに劣りますが、価格が安いです。
そして、景色を楽しむこともできて、タバコも吸えます。
要するに、実際に行くみなさまが重要だと思う基準をもとにして選択してもらうしかないということですね。
さいごに
さいごに、私がどちらを選ぶのかを書いて記事を締めようと思います。
景色が見えるのはいいですね。あと安い。
完全分煙をされているので、タバコを吸わない私も安心して入店できますしね。あと安い。
...いや、安いって大事ですよ。
お金の少ない大学生にとって、値段が安いことはかなり重要なポイントです。
だから、大学生はサイゼリヤを選ぶんです。
まあ、ベローチェを選ぶ理由にはもう一つ別の理由があります。
ドトールのメニューはもう飽きました。
私は元ドトール店員です。ドリンクは飽きるくらい飲みました。
ドリンクに限らず、フード・ケーキ・デニッシュ・サンドイッチも食べつくしました。
ミラノサンド・ジャーマンドッグ・カルツォーネ・ツナチェダーチーズ......
すべて食べました。何度も!
ドトールはもう知りつくしています。
それなら、知らないベローチェに行って新たな出会いをしたいです。
最終的にドトールをディスっている感じになってしまいましたが、別にドトールが嫌いなわけではないです。短期間でドトールのメニューを制覇してしまったことによる飽きが激しいだけです。
みなさんは自分の判断基準に従って、どっちが良いのか決めてくださいね。
今回はここまでにしましょう。
それでは(^^)/