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自分の書きたいことを好きに書かせていただく自己満足ブログです。日常生活のことや社会のことをざっくばらんに書いています。

はじめて1ヶ月でライターインターンをクビになった

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こんにちは、私です!

現在深夜2時。週1でしか大学に行かない私にとって平日は休日と化しています。

 

毎日通学・通勤されている方には頭が上がりません。

毎日お疲れ様です。

 

とはいえ、私だって日々をなにもせずに過ごしているわけではありません。

そもそも学生ですし、一応アルバイトもやっています。まあ、大学でやっているアルバイトなので、週1回で大学に行く日しかアルバイトはやっていませんが...。

 

アルバイトはともかく、私は毎日をダラダラ過ごしているわけではないです。最近はインターンシップとして、とあるWEBメディアでライターをはじめました。

 

しかし、本記事のタイトルを見ていただけるとわかりますが...

 

私、ライターをクビになりました!

 

ああ、せっかくはじめたのに...。

今回は私が失職した経緯と、失職後の取り組みを書きます。

私がやっていたライターインターンについて

失職の経緯を書く前に、まずは私がやっていたライターインターンについて簡単に書いておきましょう。

 

私はとあるWEBメディアで長期インターンシップをすることになりました。長期インターンシップとはざっくり言うと、3か月以上の期間を使って行なうインターンシップのことです。

私のインターンシップ先も3か月ごとに契約更新を行なっていました。私は少なくとも半年はお世話になるつもりで働いていました。

 

インターンシップ先はインターネットで見つけました。企業のサイトに「インターンシップ募集」とあったので、サイトに記載されていたメールアドレス宛にメールを送りました。

数日後、返信があり、「面接をしたいので、会社まで来てほしい」と文面にありました。

私は指定の日時に面接に行き、企業の担当者と面接を行ないました。

そして、ご縁があり採用されることになりました。採用されたとわかったのが、9月中旬でした。

 

契約条件を詳しく書くことはできませんが、ざっくり書くと、1記事書くごとに報酬としてお金をいただくことになっていました。

1記事書くために必要な業務は、企画・記事執筆・修正です。場合によっては取材をする必要もあります。なお、取材の際にかかる取材費は企業の側で負担してくれました。

 

正直、かなり好条件でした。私は「こんな良い条件のところでインターンシップができるなんてラッキーだなー!」と思っていました。

 

業務をはじめて1ヶ月...、突然の解雇!?

採用されて「よーし!これからがんばるぞい!」と思っていました。

記事の企画書もいくつか作成して、取材にも行きました。

 

取材に行ったあと、取材費の請求をするために担当の方にメールをしました。担当の方からの返信には数日かかりました。

そもそも、私の担当をしていただいていた方は、メールの返信が少し遅い方でした。それこそ、月曜日の朝に送ったメールの返信が金曜日にあれば良いほうだと思うほどに返信の遅い人でした。

 

さて、取材費の請求メールの返信ですが、その内容は「取材費に関しては了解した。ただ、請求の方法についてきちんと伝えたいから電話させていただいても構わないか?」というものでした。

 

私はすぐに「わかりました。それでは〇日の△時なら電話可能です」と返信しました。

 

しかし、私の返信に対する返信がすぐに来ることはありませんでした。まあ、返信が遅いことはわかっていたので、「じきに返信くるでしょ」と楽観的に考えていました。

 

担当の方からの返信を待っているあいだは、記事の執筆のほかに、取材の際に撮影した写真やインタビューデータの整理をしていました。

 

そして、担当の方からのメールは突然やってきました。

そのメールが来たとき、私は所用で外出していました。

外出先でメールに気づいた私は「おっ!やっと返信がきたぞ~」と思いながらメールを開きました。

 

そのメールの内容をまとめたものが以下です。

 

「返信が遅くなって申し訳ない。実は、上の意向でウチのWEBメディアは運営を停止することになった。それなので、本当に申し訳ないがインターンシップも終わりになってしまう。これからどんどん参画してもらうつもりだったので、このような形でやめてもらうことになったのが本当に残念だ」

 

.........んっ?

ドウイウコトカナ?

インターンシップも終わり」、ナニヲイッテイルノカワカラナイナ。

 

 

突きつけられた現実はあまりに無慈悲なものでした。

外出中であった私は、「ちょっとゆっくりしてから帰ろうかな~」と考えていましたが、ゆっくりすることはなく、むしろ急いで帰宅しました。

 

なぜ帰宅したのかって?そりゃあ、ゆっくりする余裕がなくなったからだよ。

なんとなく不安になって、「とりあえず帰って落ち着こう」と考えたわけですよ。

 

これからというときに突然の解雇宣言をされてしまいました。

担当の方曰く「現在進行中の記事に関しては報酬を支払う。もちろん、取材費も支払う」とのことです。

 

いや、まあ、報酬もらえるのはありがたいですが...

まさか運営停止とは...

 

はじめてのライター業務でメディアの運営停止による解雇を食らいました。

 

ポジティブに考えれば、フリーライターが経験する突然の連載打ち切りや契約不履行を早いうちに経験できたので、良い勉強になったのかもしれませんね。

 

失職、そしてこれから

将来、フリーライターになりたいと思っている私にとって、今回の経験は良い経験となったと考えるようにしました。

それに、担当の方を非難したところでWEBメディアが運営を再開するわけではありません。企業の上の方の決定ですから、担当の方も逆らうことができないのでしょう。ある程度は仕方のないことと割り切らなければならないのでしょう。

 

という訳で、1ヶ月のライターインターンとなってしまいました。

 

さて、ここで新たな問題が発生しました。

これからどうする?

 

そもそも、私がライターインターンをはじめたのは、3年生の後期が週1の登校になったため、将来のため、就活のためにライターインターン(有給)をやろうと思ったからです。

要するに、「時間があるからライターやってみよう!」ということです。

 

しかし、現実は非情です。私はクビになり、現在ノージョブです

 

ここで失職したことで私は、週1でしか大学に行かず平日は基本家にいる準ニートになってしまいました。

 

マズイ、これは非常にマズイ...

なんとかせねば、学生という名のニートになってしまう!

 

失職後、私はライターの募集を探しはじめました。現在も探しています。

以前に探していたときは、有給インターンシップとしてライターをさせてくれるところを探していましたが、今すぐライターの業務をやりたい私は「インターンシップ」という条件を捨て去りました。

 

「ライター 募集」で検索、そこからひたすらページを見ていく作業を続けていくなかで、いくつかピンとくる募集を見つけました。

今はピンときたライター募集に応募をして、その結果を待っている状態です。

 

ただ、応募したところに採用される保証がないので、今もライター募集を探しています。もし、2つ以上採用をいただいた場合はどちらのメディアでも記事を書きたいと考えています。

将来、フリーライターになりたいと考えるのであれば、複数の契約先と仕事をする経験を積んでおくのも良いのではないかと思うのです。

 

もちろん、このブログの更新も続けていきたいですね。

たくさん文章を書いて、多くの人に見てもらって、良い評価も悪い評価もいただいて、そうやってライターになっていきたいと考えています。

 

大学生の今、「学生ライター」という肩書を使うことのできる今のうちに、ライターとして仕事をすることが、就活、ひいては将来において良い結果をもたらしてくれると信じて、今は求職しています。

 

まだ、大学生で未熟な私ですが、もしも、「ライターとして使ってみてもいいかな」と思ってくださるメディアがあるのであれば、是非お仕事をさせていただきたいと考えています。

 

なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

今回はここまでです。

それでは(^^)/