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自分の書きたいことを好きに書かせていただく自己満足ブログです(^O^)社会で起きている出来事や、アニメ・ゲーム・漫画といった「おたく文化」などについて自分の思うことを好きに書かせてもらっています。つたない文章かと思いますが、あたたかい目で見守ってください(笑)よろしくおねがいします!!

大学の授業の一回目に出席したら、受講者が自分一人だった

こんにちは、私です。

 

今週は約2ヶ月半の春休みが終わり、大学での授業が開始されました。今週は多くの授業が第1回目なので、オリエンテーションのみでした。授業の時間も90分経つ前に終わる授業が多かったので、普段授業に出席しているときに比べると楽でした。

 

多くの授業が初回を迎える中、私が履修するとある授業は「本当にこんなことがあるのか!?」と思うような状況になっていました。

まあ、本記事のタイトルを見てもらえれば分かるのですが、受講者が私一人だけだったのです。この授業は実習系の授業ですが、ゼミのような少人数で行授業ではありません。また、シラバスには3~4人のグループに分かれて実習に取り組んでもらうという旨の内容が記されていました。

 

授業を行う教室に行ってみたら、自分一人だけだった。なんだか貴重な体験をしているなぁ、と思いました。そして、「もしかすると、これって面白いかも」と個人的に思ったので、今回はその授業であった出来事やエピソードを書いてみようと思います。自分用メモ、日記、備忘録のような感じで書くので、読みにくいとは思いますが、宜しくお願いします。

 

 

それでは書いていきましょう。タイトルにもありますが、授業が開講される教室に行ってみると受講者が私一人でした。受講者が私一人だけだったことに戸惑いはしましたが、驚きはしませんでした。

 

というのも、本授業を受ける前から受講者数が少なくなることは予想できていました。

その上、この授業は定員数が決まっている授業でした。私の大学では定員の決まっている授業は本登録期間よりも前の事前登録期間に登録することになっています。その事前登録期間は定員数と事前登録者数を学生側が確認することができるのです。

本授業は定員数が20人でした。そして、事前登録期間終了30分前の時点で本授業の登録者数は1人でした。つまり、私だけが登録している状況でした。

 

そして、ふたを開けてみると受講者は私一人だけというトンデモ授業となっていました。

 

そのトンデモ授業は昨日1回目を迎えました。

先にも書きましたが、授業が行われる教室に行ってみると、受講者が私一人でした。教室は見た感じ50~60人が席に座ることができるくらいの規模の教室でした。大規模というほどではありませんが、そこそこ大きいくらいの教室でした。その教室で、私と教員の二人だけ。教員が教室前方に座っていたため、私もその近くに座りました。

 

私は、本授業の受講者数が少ないことを分かっていたので、教員との挨拶のついでに「たぶん、この授業受けているの私だけですよ」と言いました。

 

私の言葉を受けた教員は驚いた様子でした。そして「受講者一人でも開講するのかなぁ...?」とつぶやきました。

 

その後、授業について軽く教えてもらっていると、教室の扉が開き、人が入ってきました。他の受講者が来たのかなと思っていたのですが、その人は教員に、「お久しぶりです。教員補助で来ました」と言っていました。

なんと、受講者ではなく教員補助のアルバイトの方でした。教員補助のアルバイトの方は、大学院生の方でした。

 

ほどなくしてチャイムが鳴り、授業が始まる時間となりました。教員一人、教員補助の大学院生一人、受講者の大学生一人。計三人での授業が始まりました。

 

まず、最初に受講者数が一人だけでも授業を開講するのかどうかを大学教務課に問い合わせることになりました。私としては、開講中止になってしまうとここ数日で作った時間割が狂ってしまうため、予定通り開講してほしいと思いながら教務課に連絡をする教員の様子を伺っていました。

教務課に連絡したところ、「確認をするから少し待ってほしい」とのこと。どうも折り返し連絡があるようです。という訳で、連絡が来るまで広い教室内の前に固まって三人で待ちました。

ただ待っているだけというのも時間がもったいないと思ったのか、教員が授業の説明を始めました。授業の説明はつつがなく行われましたが、それでもまだ教務課からの折り返しの連絡はありません。

 

ここからは、授業と関係があったりなかったりする話でした。例えば、教員補助の大学院生がその時手にしていた書籍がロングテールを扱ったものだったことから、ロングテールの話になりました。

ちなみに、ロングテールとは、

インターネットを通じた販売において、主要な売り上げを稼ぐヒット商品以外の「ニッチで販売機会の少ない商品」を大量に取りそろえることで、全体として売り上げを大きくする現象のことを指す。縦軸に販売数量、横軸にアイテムを販売数量の多い順に並べたグラフの右側部分(ニッチな商品部分)が動物の尻尾のように見えることから、このように呼ばれている。元々は、Amazon.comなどの特定のビジネスモデルを説明するために、米『Wired』誌編集長であるクリス・アンダーソン (Chris Anderson) によって提唱されたもの。

「ロングテール」とは?~今さら人に聞けないマーケティング用語をおさらい!- SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)

 

ロングテール現象をグラフで表すと下の図のようになります。

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出典:http://smmlab.jp/?p=12204

要するに、「主要な売り上げを稼ぐヒット商品」=「需要の高い商品」ではない、「ニッチで販売機会の少ない商品」=「需要の低い商品」を取り揃えて消費者のニッチな要望に応えられるようにすることで全体の売り上げを大きくすることです(解釈間違っていたらゴメンナサイ)。

引用文内にもありますが、元々この現象はAmazonのような特定のビジネスモデルを説明するために提唱されたものです。Amazonはインターネットショッピングの大手として現在多くの利用者を抱えています。

そのAmazonのビジネスモデルがロングテールという現象によって説明されたのには理由があります。その理由を考えるためには、先に述べている「需要の高い商品」と「需要の低い商品」の取り扱いについて考える必要があります。

例えば、書籍で考えてみましょう。「需要の高い書籍」とはどのようなものでしょうか。ベストセラー小説、芥川賞直木賞受賞作品、週刊少年ジャンプ等の少年誌で連載されているマンガの単行本、著名人が書いたエッセイ、グラビアアイドルの写真集などがそれに当てはまるでしょうか。

それでは、「需要の低い書籍」とはどのようなものでしょうか。こちらは想像するのが難しいですね。なにせ、「需要が低い書籍」なので、普段私の目に触れる機会の少ないタイプの書籍だと思われます。私の目に触れる機会の少ない書籍というと、専門書、学術書、学術雑誌、政府刊行物、統計資料、アニメやゲームの設定資料集などでしょうか。もう少し詳しく言うと、専門書ならパソコン関連の、プログラミングやHtml、JavaScriptなどの本、学術書なら、社会学や法学、経済学、物理学などの各分野の本のことでしょう。

このように書籍一つとっても需要の高低があります。それでは、実店舗を出している書店、特に地方の小さな書店や町の本屋さんが店に並べる本はどのような本でしょうか。それは、「需要の高い書籍」です。

実店舗は商品を置くことのできるスペースが限られているため、この世の中に存在するすべての書籍を取り揃えることは不可能です。そうなると、売れる可能性の高い商品、つまり「需要の高い商品」を限られたスペースに置こうと考えます。売り上げを大きくすることを考えるのであれば当然このようにしますよね。

 

しかし、Amazonは「需要の高い書籍」を揃えた上で、「需要の低い書籍」を揃えることが可能です。その理由は、Amazonには実店舗が抱える商品がおけるスペースの限界という問題ないからです。皆さんもご存知かとは思いますが、Amazonは注文を受けた商品をお客様の元まで届けますが、その商品はAmazonの商品保管倉庫(?)で用意されています。この倉庫では、常時大量の商品を用意しているそうです。書籍ならば、ベストセラーのような「需要の高い商品」も学術書のような「需要の低い商品」も倉庫内に用意してあるという訳です。

Amazonのこのシステムの良いところは、先にも書いていますが、ニッチな商品を求める消費者の要望に応えられるようにしているところです。どれだけ需要が低いとは言っても、ニッチな商品を欲しいと思っている人はいます。

しかし、ニッチな商品は簡単には手に入りません。書店の場合は、ニッチな書籍はたいていの場合、「需要の低い書籍」として扱われているため、実店舗には置いてないことが多いのです。都会の超巨大書店なら、ニッチな書籍も置いているかもしれませんが、地方民ではどうしようもありません。

そんな時、Amazonなら、検索して、商品の詳細を見て、商品をカートに入れて、商品購入手続きをすれば、家にいながら「需要の低い書籍」を購入することができます。

Amazonはこの「需要の低い商品」を多く取りそろえることで、多くの人のニーズに応えています。より多くの商品を揃えて、より多くのニッチな要望に応えることによって「需要の高い商品」の売り上げと「需要の低い商品」の売り上げが同じくらいになる、あるいは「需要の低い商品」の売り上げが「需要の高い商品」の売り上げを上回ってしまうことになってしまうそうです。

 

と、ロングテールの話をしていると教務課から連絡が来ました。ここまで読んでくれている皆さん、忘れていたかもしれませんが、今回は「大学の授業の一回目に出席したら、受講者が自分一人だった」という記事です。ロングテールについての話は余談です。

 

教務課の連絡によると、予定通り開講するそうです。時間割が狂わずに済んで一安心でした。それと私以外にもう一人受講者がいるそうです。初回の授業には出席していませんでしたが、受講者はもう一人いるそうです。

 

開講することが決まり、受講者数が二人いることが明らかになった後も、授業とは全く関係ない話をしました。グーグルの恐ろしさ、ファーウェイのスマホ、論文執筆のための研究の進め方、質的調査のことなど、基本的に私が教員から教わる形で話をしました。教員補助の大学院生は会話の間に補足情報を挟んで、私の理解を助けてくれていました。

 

なんだかんだ話をして「じゃあ今日はこんな感じで。来週からもよろしくね」と教員が言ったことで初回の授業は終わりました。時計を見ると授業開始から30分と少しくらいしか経っていませんでした。

 

初回の授業は「本当に授業かな?」という感じで終わりました。次回からはきっともう一人の受講者さんも出席されるはずなので、また状況が変わるのではないかと思います。

これから、この授業のことを記事にしていこうかなと考えているので、今回読んで興味を持ってくださった方は次回を楽しみにしていてください。

 

それでは('ω')ノ

 

P.S.

タイトルに「受講者が自分一人だった」とつけた矢先、自分以外の受講者がいることが発覚してちょっと焦りました(笑)