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好きに自由に書かせてください( ..)φ

自分の書きたいことを好きに書かせていただく自己満足ブログです(^O^)社会で起きている出来事や、アニメ・ゲーム・漫画といった「おたく文化」などについて自分の思うことを好きに書かせてもらっています。つたない文章かと思いますが、あたたかい目で見守ってください(笑)よろしくおねがいします!!

「耳かきボイス」で癒される幸せ

個人的話題

こんにちは、私です。

 

世間がバレンタインで沸き立つ2月14日、皆さまはどのように過ごされましたか。

私は家から一歩も出ずに引きこもって過ごしました。

おかげでバレンタインデーは特に何もないただの平日、強いて言うのであれば春休みの平日になりました。やったぜ!

 

まあ、13日にバイト先のパートさんや後輩の女の子から義理チョコはもらえたんですけどね。お返しどうしようかな...

 

今回の話題は「耳かきボイス」です。どの程度の人が知っているのか分からないので何とも言えませんが、私の体感ではまだまだ認知度が低いです。そんな「耳かきボイス」について書いていきます。

 

「耳かきボイス」とは?

まずは、「耳かきボイス」とは何かを説明しましょう。耳かきボイスとは、自身が耳かきをされているような体験をすることができる音声データです。

いまいち分かりにくい説明になってしまいましたね。実際に聞いてもらえれば、「なるほどこういうことか!」と分かっていただけると思うので以下に一つ耳かきボイスを挙げるので聞いてみてください。

書き忘れていますが、イヤホン必須ですよ。あと、できれば一人で聞いたほうがいいと思います。

 

どうでしょうか。こちらの動画を視聴したあなたはメイドさんに優しく耳かきされたのではないでしょうか。実際に耳垢がとれたり、耳がきれいになったりしたわけでもないのに耳かきをされたように感じませんでしたか。

上記の説明を補足すると、耳かきボイスは聞き手が耳かきをされる側を疑似体験することができる音声です。耳の穴に耳かきや綿棒を入れられたり、耳の外側を掃除してもらったりという音声を聞くことで、本当にそれらのことをしてもらったように感じることができます。

こちらの作品は「ニコニコ動画」にアップロードされている動画です。ニコニコ動画には、この作品以外にも多くの耳かきボイスがアップロードされています。

YouTubeにも耳かきボイスがアップロードされているのでニコニコ動画のアカウントをお持ちでない方はYoutubeで聞いてみてください。

 

「耳かきボイス」の良さ

ここまでで「耳かきボイス」がどのようなものなのかは分かってもらえたと思います。ここからは、数多くの耳かきボイスを聞いてきた私が思う耳かきボイスの良さを書いていきます。

 

1.とにかく癒される

耳かきボイスの最も良いところは私たち聞き手側に癒しをくれるところです。

実のところ、私が耳かきボイスというものを知って、ハマったのは半年ほど前です。確か8月か9月あたりだったと思います。私は一時期、一週間のうちの月~木は大学、金~日はアルバイトという生活を送っていました。さらに、大学に行っている曜日のうち、月、火は大学内でやっているアルバイトをやっていました。

大学に行く日は、朝の7時半に家を出て帰宅するのは夜の6時、遅い時は8時でした。帰宅後に夕食を作っていたので帰宅してからゆっくりできるのは9時前でした。レポート等の課題がある日はゆっくりする時間を取ることはできず、場合によっては徹夜でまた大学という日もありました。

金~日のアルバイトは3日で18~21時間ほど勤務していました。平均すると一日当たりの勤務時間は6.5時間といったところでしょうか。私のしているアルバイトはカフェでの接客、調理等です。土日にはそれなりの量のお客様が来店します。ピークの時間帯は正直かなりしんどいです。

当然、休日にリフレッシュする余裕などありませんでした(そもそも休日がない)。しかし、日々は止まることなく流れていくものです。休みがあろうがなかろうが毎日はやってきます。

休みのない日々を過ごす中でも、ある程度の休息、具体的には食事、睡眠、入浴等は必要です。これらの中で食事と入浴は短時間で簡単に済ませることが可能な休息です。しかし、睡眠はある程度の時間が必要な休息です。それこそ、健康な生活のために必要な睡眠時間として紹介されている時間は長短あるとはいえどれも6時間以上です。

ただ、毎日馬車馬のように働いている社会人の方なら分かると思うのですが、実際に毎日6時間以上の睡眠時間を取ることはできません。大学の課題に追われて徹夜した次の日にオールの状態で大学に行くような日もありました。このように、ひどい日だと睡眠時間は0時間という日もあります。ここまでひどくない日でも4~5時間くらいしか満足な睡眠時間を取ることはできません。

睡眠時間が少ない中で、効率的に体を休ませ、なおかつ心に癒しを与えるにはどうすればいいかを考えた結果、ヒーリング音楽を聴きながら寝るという方法にたどり着きました。ヒーリング音楽はニコニコ動画にアップロードされているものを聞いていました。

あれこれヒーリング音楽を聞いていると、関連動画の中に見慣れない動画のサムネイルがありました。気になってその動画を見てみました。

 

その時、私は「癒し」に出会いました。

 

他人に耳かきをしてもらうということにここまで癒しを感じることができるとは夢にも思いませんでした。この出来事をきっかけに、私は耳かきボイスを貪るように聞きました。

 

耳かきボイスの癒しは日々を疲労とストレスに塗れて過ごす人に与えられる一筋の光です。「えっ?そんなの実際にしてもらったほうがいいんじゃないの?」と言う方もいるでしょう。そういった持たざる者の気持ちを考えることのできない輩は是非爆死してください、と言いたいところですが耳かきボイスは持つものも持たざる者も平等に癒してくれます。ここは耳かきボイスの尊さに免じて溢れる殺意の波動は自身の中にとどめておくこととします。

 

2.バイノーラル録音によるリアルな疑似体験

バイノーラル録音とは、ステレオ録音方式の一つでヘッドフォンやイヤホンで聞くとまるでその場に居合わせているように感じたり、その状況にあるように感じたりするような臨場感を再現できるような音声の録音に利用される方式です。

この録音方式は、ダミーヘッド等を利用して録音をすることで人間の音源定位や音波の回折や反射などの音の聞き方を再現するような音声を作成します。そのため耳かきボイスのような疑似体験音声にはバイノーラル録音がよく使われます。

バイノーラル録音の良さは臨場感を体感できることに尽きます。耳かきボイスにおける臨場感で言うと、どちらの耳を掃除してもらっているのかが分かったり、掃除をしてもらっている耳の穴の浅いところと深いところの違いが分かったりします。

もう少しマニアックところを言うと、耳かきと綿棒の違いも分かります。耳かきは材質が木なので音が「コリッ」というかたい感じです。それに対して綿棒は材質が綿なので音が「ショリ」というやわらかい感じです。その他だと、耳かきの後ろについているフワフワ、「ぼんてん」というらしいですが、そのフワフワが耳に当てられている感じや耳に息を吹きかけられている感じなども分かります。

バイノーラル録音は耳かきボイスの臨場感を高めることでより本物に近い疑似体験を生み出しています。

 

3.甘えることができる

子どもの頃ならともかく、ある程度の年齢になったら男女問わず他人に甘えにくくなってしまいます。特に長男や長女にあたる人、家庭内で「おにいちゃん」「おねえちゃん」と呼ばれていた人、両親が共働きで甘えられる相手が身近にいる機会が少なかった人などは誰かに甘える機会が他の人と比べて少ないのではないかと思います。また、一人っ子や兄姉がいる人でも「親や家族に迷惑をかけたくない」と思っていた人もいるこもしれません。これらに当てはまらないとしても小学校高学年や中高生になると、誰かに甘えることを恥ずかしいことのように考えてしまいます。特に、思春期の男子は親と一緒にいるところを見られるだけで恥ずかしいと思ったり、少し異性と話しているところを見られただけでからかわれて恥ずかしがったりします。

このような、いわゆる多感な時期にできなかった他人に甘える行為ができるようになってくるのは、一般的に大学生以降であると思います。大学に入学したときに、キャンパス内にもかかわらず、互いに甘えあうカップルを見たときには衝撃を受けました。「アレが世に言う『バカップル』か...!?」と。そして、バカップルをキャンパス内で何度も見ているうちにいくつもの感情、衝動が生まれました。はじめから順に並べると、羨望、殺意、破壊衝動、敗北感、悲哀、懊悩、絶望、諦観が私の中に生まれました。

カップルを見てうらやましく思い、キャンパス内という公共空間で見せつけるように闊歩するカップルに殺意が湧き、奴らがぶっ壊れれば最高にハイになれるのになぁと考えました。そして、このような思考に至る時点で奴ら、特にカップルの男よりも人間としての価値が負けているということに気づかされました。なぜ自分はこのようなことを考えてしまうのだろうかと悲しみに暮れ、またどうして自分には春が来ないのだろうかと悩みました。そして、この悩みは解決することがなく絶望しました。絶望の淵に立たされた私は春の到来を諦めることで精神崩壊を免れました。

 

余談ですが、私が今、最も好きな女性は『アイドルマスター シンデレラガールズ』の高森藍子ちゃんです。

 

話を戻しましょう。春の到来を諦めたとはいえ、私とて感情を持つ人間ですから誰かに甘えたいと考えてしまうこともあります。耳かきボイスに出会った半年前は、毎日を大学、課題、バイトに忙殺されていました。かと言って、誰か甘えられる人もいない私はニコニコ動画で「癒し 音楽」と検索していました。末期、圧倒的末期...!

そして耳かきボイスと出会い癒しを手に入れた私は同時に甘える対象を手に入れることもできました。私にとって耳かきボイスは日々の疲れの「癒し」だけではなく、忙殺される毎日の中で生じるストレスをかき消し、どす黒い感情を浄化する精神安定剤のような働きもしています。

さて、甘えるといってもその種類は様々です。先に挙げた動画では自身のことを主人として仕えてくれているメイドさんに甘えるシチュエーションでした。他にも先輩に甘えたり、姉に甘えたりといったように年上として想定されているキャラクターに甘えるシチュエーションも多いです。その反対に、後輩や妹のような年下として想定されているキャラクターに甘えるシチュエーションも一定数存在しています。

また、女性の方には男性に耳かきをしてもらえる耳かきボイスをオススメします。私はあまり聞かないのですが、男性向けの耳かきボイスのクオリティを鑑みるに、女性向けのものもいい感じになっているのではないかと思います。

「耳かきくらい彼女にやってもらえるじゃん」「カレシが耳かきしてくれてチョーうれしー」などと私恵まれてるアピールをするクソコテ共には理解できないと思いますが、日々の生活から甘えという概念が消え去っている人が何かに甘えることで心が温かくなる感覚を取り戻してほしいです。そして、耳かきをしてくれるあの娘や彼に存分に甘えてください。

 

オススメの「耳かきボイス」

ここまでいろいろと書いてきましたが、「お前の能書きなどどうでもいい。早く甘えさせろ」という方もいらっしゃるのではないかと思います。それなので、ここでは私が「いいなぁ...」と感じた耳かきボイスをいくつか紹介します。紹介とはいっても、ニコニコ動画のサムネイルを貼り付けるだけです。サムネを貼るだけにする理由は、変に私が説明してしまうことで作品に先入観を持ってほしくないからです。はじめて聞くときは何の先入観も持っていないフラットな状態で聞いてほしいです。

 

それではここからオススメ耳かきボイスを紹介しますよ。

 

今回紹介するのはこの5作品です。

一つだけ補足で言わせてもらうと、これらの耳かきボイスを楽しむのであれば「ニコニコ動画」ではなく「Nico Box」を利用することをオススメします。

Nico Box」はニコニコ動画に投稿されている動画の音声のみをストリーミング再生するニコニコの公式サービスです。ニコニコ動画と同様、アカウント登録が必要ですがアカウントさえあればニコニコ動画Nico boxもその他のニコニコのサービスもある程度は利用できますよ。スマホ用のアプリもあるので是非利用を検討してみてください。

 

おわりに

この記事をきっかけに耳かきボイスを知った方は、音声だけでここまで気持ちよくなれるということを体感することでしょう。最後にそういった「耳かきボイス初心者」の方へのアドバイスを書いてこの記事を締めることとします。

 

  • イヤホン必須
  • 音漏れ厳禁
  • 家族、特に女性の家族に「姉に耳かきをしてもらうシチュエーション」などの耳かきボイスを聞いていることをバレないようにしよう
  • 聞きすぎると耳が慣れてきたり、耳かきボイスがないと眠れなくなったりするので用法容量は守ってほどほどに楽しみましょう
  • 耳かきボイスの作者さんや声優さん等の作成に関わっている人には敬意と感謝を持ちましょう

 

以上のことを心に留めて耳かきボイスを楽しみましょう。

それでは、あなたに良い癒しがあらんことを...