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自分の書きたいことを好きに書かせていただく自己満足ブログです。日常生活のことや社会のことをざっくばらんに書いています。

2016年春アニメも佳境に入りつつありますね

こんにちは、私です╰(‘ω’ )╯


この間の土曜日は一日中家でゆっくりできたのでハンバーグとから揚げを大量に作りました。自分で料理をするようになったのは今年に入ってからですが、徐々にレベルアップできているような気がします。


さて、今回は今年の4月より放送されている2016年春アニメについて書かせてもらいます。今期も多くの作品が放送されていますね。私も全て見れているわけではありませんが、私がおもしろいと思った作品をいくつか挙げていこうと思います。


まずは、日常系アニメからいきましょう。近年、日常系アニメの人気はどんどん高まっています。日常系アニメは『まんがタイムきらら』に連載されている漫画のアニメ化、いわゆる「きらら枠」が多いように思います。今期も例に漏れず「きらら枠」のアニメがありますね。

でも、今回私が推すのは「きらら枠」ではありません。私のイチオシは『くまみこ』です。


くまみこ』はタイトルの通りクマと巫女が登場します。そんな日常ないっすよー(笑)と思いますが、ゆるっとした雰囲気や主人公・雨宿まちちゃんのかわいさを前面に押し出した作品の感じは昨今の日常系アニメに通ずるところがあるのではないかと思います。


ロボットアニメもアニメを語る上で忘れてはいけないアニメのジャンルです。今期は『マクロスΔ』ですね。ただ、マクロスシリーズはロボットアニメとしては少し特殊だと思っています。

マクロスシリーズの特殊な部分であり、魅力でもある部分。それは「歌」です。前作『マクロスF』でもシェリルとランカが歌を歌っていましたね。今回は「ワルキューレ」という5人組音楽グループが様々な歌を歌います。私個人としてはロボットよりも歌の方に注目しています。

さらに、ヒロインが田舎っ子可愛いですね(*´ω`*) 一応、Wヒロインの形をとっていますが私はフレイヤヴィオンちゃんを推します。もう一人のヒロインのミラージュはヒロインというよりは戦友とかライバルといった関係だと思っています。

あと、私はレイナが好きです(・∀・)


次は異能力モノです。このジャンルのアニメはたくさんあります。たくさんあるが故に「なんか似てるような...」と感じる作品が出てきやすいジャンルでもあります。舞台も現代や過去、ファンタジー世界など作品によって大きく違いが出たりします。

さらに、異能力モノは「俺TUEEEE!系」「努力成長系」の二つに分けられると思います。前者は、ライトノベル原作のアニメに多いように思います。今期では『学戦都市アスタリスク』『ハンドレッド』が典型的な「俺TUEEEE!系」アニメに分類されるのではないでしょうか。後者はジャンプ原作のアニメに多いように思います。初めは弱い主人公が努力を重ねて心身ともに成長していくストーリー。まさにジャンプの王道ですね。今期は『僕のヒーローアカデミア』がそれに当たりますね。アニメ化で初めて知りましたが、めっちゃ面白いですね。原作を一気買いしてしまいそうです。


少し分類が難しいように思いますが、ギャグアニメというジャンルもありますね。最近は日常系アニメと一体化しつつあるような気がします。今期は『坂本ですが?』をプッシュしていきたいですね。

この作品はアニメ化決定以前から単行本を買っていたので面白いことは分かっていました。アニメ化して驚いたのは、キャストが豪華すぎることです。EDのスタッフロールを見ればそうそうたる声優さんが出演されていることが分かります。


こちらもジャンル分けしにくいですが異世界もののアニメも最近増えてきていますね。私見ですが、異世界ものとファンタジー世界を舞台とした能力ものの区別が難しいですね。一応、主人公をはじめとした主要キャラクターがその世界の住人でその世界の社会、文化、政治、経済、言語などを最初から当たり前のものとして扱っている場合は能力ものだと思っています。来期に2期が放送される『アルスラーン戦記』はその典型例だと思います。

それならば、異世界ものはどう定義しているかというと、先に書いたファンタジー世界を舞台とした能力ものとほぼ反対です。主人公及び主要キャラクターが異世界への召喚、呼び出し、転生などで、多くの場合偶発的に異世界に来てしまい即時に元の世界に戻れなくなっている。異世界の社会、文化、政治、経済、言語などをあまり知らず、異世界の住人として生活していくにつれて順応していく場合を異世界ものだと考えています。今期では『Re:ゼロから始める異世界生活』、前期では『灰と幻想のグリムガル』『この素晴らしい世界に祝福を!』が異世界ものに当てはまるでしょう。

Re:ゼロから始める異世界生活』は結構いいですね。記憶を保持したまま死に戻りができるという主人公の能力(?)が面白いですね。ゲームで死んだ時に前のセーブポイントに戻るのと同じような感じで死に戻りが起こります。それなので、所持品(アイテム)は戻った時点の状態に戻り、主人公以外の記憶は戻った時点の状態にリセットされます。主人公は同じ時間を何度も過ごすことになります。しかし、その時間で発生する出来事には少しずつ違いが生まれてきます。主人公は死に戻ることでいくつかのルート、パラレルワールドを辿ることができるということです。

私は『STEINS;GATE』のように時間遡行やパラレルワールドを扱った内容の作品が好きなのでRe:ゼロから始める異世界生活』の最終回までの展開には大注目しています。


ここまでで紹介できていませんが、今期は他にも面白く、魅力的な作品がいくつもあります。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』『キズナイーバー』『コンクリート・レボルティオ 〜超人幻想〜 THE LAST SONG』『ばくおん‼︎』など見応えのある作品はたくさんあります。みなさんも2016年春アニメを一緒に楽しみましょう٩(ˊᗜˋ*)و


ちなみに、私が今期のアニメで1話を見逃し後から一気に見ようと思った作品は『甲鉄城のカバネリ』です。1話を見逃し、ネットでの好評価を見たときに「あぁ...やってもーた」と思いましたね。「ノイタミナ」の存在を完全に忘れていました。


今回はここまでです。2016年春アニメのことをひたすら書けてよかったです!

それでは(^0^)/