好きに自由に書かせてください( ..)φ

自分の書きたいことを好きに書かせていただく自己満足ブログです。日常生活のことや社会のことをざっくばらんに書いています。

モチベーションを上げるためには...

こんばんは、私です(^O^)

 

数時間前にどうでもいい事を書きましたが、本日は連投させていただきます。

 

皆さんはどのようにモチベーションを上げたり、保ったりしていますか。また、下がってしまったモチベーションをどのようにしてあげていますか。

私はモチベーションを上げたい時は、何か好きになれたり、いいなと思えたりする部分を見つけるようにしています。

 

そもそも、何故いきなりモチベーションについて記事を書いているのかというと、この記事を読んだからです。

news.aol.jp


東進ハイスクールで講師をされている林修先生がMBS系列で放送されている『林先生が驚く初耳学』の4月3日放送での林先生の発言に共感する人がいることを記事にしたものです。


記事によると、林先生は「教え子のモチベーションを上げるためにすることは?」という質問に、「やる気が無いなら辞めなさいって言っちゃいますね」と番組内で発言したようです。

記事の中では、先生の発言に賛同する声が多いと書いてありますが、反対の声もありました。

私はこの記事を『ニコニコニュース』で読みました。そこのコメントでは、「やる気の無い者はほったらかしなのか」「役に立たない正論を話すバカ」「質問の答えになってない」等の批判的なものもいくらか見られました(「質問の答えになっていない」は、確かにそうやなと思いました)。


私は、この林先生の発言は「正論」だと思います。ただ、それだけが「正解」とは思いません。

「やる気が無いなら辞めろ」というのは、全くもってその通りです。無理をしてやってもしんどいし、他のことややる気になれることに時間を使ったほうが自分のためになると思います。私がこのブログで記事を書いているのも、やる気があるからです。


ただ、先述の通りこの発言を「正解」だとは思いません。何故なら、やる気は無いけれど、辞めるわけにはいかなかったり辞めることができなかったりする人もいます。それなので、この発言を全ての人に適用することはできません。

大学進学を目指して受験勉強をしている高校生が全員やる気MAXで勉強をしているわけではないでしょう。それでも、勉強をするのは、学歴社会の昨今、就職のためには大学に、できることなら偏差値の高い大学に進学する必要があるからです。

日々働いている社会人も、ご飯を食べて生活をしたり、家族を養ったりするために、やる気がなくても仕事をする必要があります。

彼らがモチベーションを上げられる、または、保っていられるのは、「自分にとって大切な何かを得る」という目標があるからだと思います。要するに、モチベーション向上・保持に目標が一役買っているということです。


今回モチベーションについて書きましたが、ちょっと書くのに手こずりました。それなので、読みにくい文章、変な論理展開になってしまっている部分があるかもしれません。

読者の皆さまには、温かい目と広い心で読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m


それでは(^o^)/